収益シミュレーション

当社の事業モデルを実践した場合(単独モデル)

訪問看護事業は、“箱もの”事業とは異なり、売り上げは柔軟に調整可能です。よって、損益分岐点を超えた後の利益が大きく、非常に魅力的な事業といえます。

また、事業規模に関して、地域の実情、会社の事業規模、成長速度に応じて、臨機応変な事業展開が可能な事業といえます。

標準モデル

月商 330万円~400万円
(営業利益65万円以上)※開設より1年経過後

必要条件

■人員:常勤看護師(正社員)3名・非常勤看護師(パート)10名
 ※人員は業務量に応じて、必要数パートを増やしていきます。
■人件費:常勤看護師30万円~40万円×人数
 非常勤看護師1,800~2,000円/時給×勤務時間
■登録者(患者)数:50人~55人
■訪問回数:350~420回/月{1訪問あたり売上:9,500円/回(基本報酬+加算)}

損益分岐点

登録者数:25人、訪問回数:月約200回
※到達期間は3ヶ月

ポイント

■イニシャル設備投資および仕入等資の費用として~217万円(契約金除く)
■運転資金 ~660万円
 (単月黒字化までの運転資金(CFベース・ファクタリングなし)
■初期投資回収期間は2年
■損益分岐点(単月黒字化)までPLベースおよそ3.5ヶ月
■開設1年で営業利益60万円以上を達成

※全ての数値は開業エリア、運営形態などにより異なって参りますのでグループ契約によってこれらの数値を保証するものではございません。

開設1年間の月次PL推移(売上高・営業利益)

キャッシュフロー